歯が痛いしみる

歯が痛い女性
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歯が痛いとき、真っ先に思い浮かぶ原因は虫歯でしょう。虫歯は進行性の病気であり、ひどくなると歯を失う原因にもなります。

歯の治療

なるべく削らず、
痛みに配慮した
治療に努めます

痛みなどの自覚症状がある場合、虫歯は歯の内側の象牙質まで進行している可能性が高いです。こうなると虫歯部分を削る必要がありますが、歯を削る行為は、歯の寿命を縮め、虫歯の再発リスクを高めてしまいます。当院では、歯を削る量を最小限に抑え、自分の歯をできる限り残す治療に努めています。また、必要に応じて表面麻酔を使用するなど、歯医者に苦手意識がある方にも安心して通っていだけるように、痛みに配慮した治療を心がけております。

虫歯治療はコチラ
治療中の歯科衛生士

歯の寿命を
延ばすための
根管治療

なにもしていないのに痛みが続く、ズキズキと激しい痛みがある場合、虫歯が神経まで進行している可能性があります。神経まで達した虫歯は、根管治療(歯内療法)が必要です。傷んでしまった歯髄を取り除き、根管内を消毒、抜歯を回避します。当院では、ハードレーザーを使用し、短時間かつ精度の高い治療に努めています。

根管治療はコチラ

子供の歯を守りたい

子供
02

お子様の健やかな成長のためには、お口の健康維持が欠かせません。スタッフ一同、和やかな雰囲気での診療を心がけておりますので、定期検診だけでもお気軽にご来院ください。

歯の治療を受けている子供

お子様の様子を
見ながら治療を
進めていきます

乳歯は永久歯よりも虫歯の進行が早いため、異変を感じた場合はお早めにご相談ください。重症化すると、永久歯の発育に影響を及ぼす可能性もあります。
嫌がっているお子様に無理やり治療するようなことはいたしません。お口の状態について親御様と相談し、お子様の様子を見ながら慎重に治療を進めてまいります。

歯を指さす女性

虫歯予防のために
できること

こどもの歯は表面を覆うエナメル質が薄いため、予防や日頃のケアが大切です。定期的に歯を強くするフッ素を塗布し、奥歯の溝を埋めるシーラントによって磨き残しを防ぎましょう。
上手な歯磨きの仕方もお伝えします。歯磨きは「自分の歯を大切にする」という意識を身に着けるためにも大切です。親御様も仕上げ磨き等でのお悩みがあればお気軽にご相談ください。

小児歯科はコチラ

虫歯歯周病予防したい

歯周病の図
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長期的にお口の健康を守るためには、歯科医院でのメンテナンスがおすすめです。定期的にメンテナンスを行うことで虫歯や歯周病などの病気を防ぎ、生涯自分の歯で噛むことも夢ではなくなります。

歯科治療器具

PMTCやリスク
検査をご受診
いただけます

メンテナンスとは、歯科医院で行う予防を目的とした検診や措置全般を指します。
当院は予防歯科にも力を入れており、セルフケアでは取り切れなかった歯石や歯垢を除去する歯科衛生士によるクリーニング(PMTC)、虫歯や歯周病リスクを測るための唾液検査や顕微鏡検査を行っています。

歯の治療

定期的
メンテナンスで
お口の健康を
維持しましょう

適切なセルフケアに、歯科医院でのメンテナンスを組み合わせることで、衛生的な口腔環境を保ちやすくなります。メンテナンスの頻度は、一般的には3~6カ月に1回ですが、歯周病等の治療後なら1~2ヶ月に1回など、お口の状態によって変わってきます。

予防歯科はコチラ

歯の見た目を綺麗にしたい

ホワイトニング
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歯の黄ばみや着色が目立っている、過去に虫歯治療した金属の詰め物や被せ物が気になるなど、お口に関する審美面でのお悩みについてもお応えします。

ホワイトニング

歯を白くする
ホワイトニング

ホワイトニングは、歯の表面に固着した色素を専用薬剤によって分解することで、歯を白くします。歯科医院で行うオフィスホワイトニングと患者様がご自宅で行うホームホワイトニングがあり、それぞれ治療期間や効果の持続性に違いがあるため、治療方法に迷ったときもお気軽にご相談ください。

ホワイトニングはコチラ
セラミック治療

銀歯から白い歯
にするセラミック
治療

金属の詰め物・被せ物の見た目が気になっている方は、金属をセラミックへ交換する治療が可能です。
セラミックとは、天然歯に近いツヤや透明感を再現できる審美性に優れた非金属です。また、金属やレジンに比べて歯との適合性が高いため、被せ物の隙間から細菌が侵入する二次虫歯(二次カリエス)のリスク低減などのメリットも期待できます。

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抜歯が必要な歯・抜けたままの歯がある

歯が気になる女性
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残念ながら、虫歯や歯周病、ケガ等によりどうしても抜歯を避けられず、歯を失ってしまうことはあり得ます。ショックが大きいかと思いますが、大切なのは、失った歯をどのように補うか、未来の健康のために考えることです。

歯磨きしている女性

歯が抜けたまま
放置するリスク

欠損した歯を放置すると、残った歯やお口全体へ次のような悪影響が心配されます。

  • 欠損した歯と隣接する歯が倒れてくる

  • 噛み合うべき歯が伸びてくる

  • 噛み合わせに影響する

  • 残っている歯の負担が増し、寿命を縮める

  • うまく噛めなくなる

インプラント

丁寧なカウンセ
リング・治療説
明に努めます

失った歯を補う治療には、ブリッジ、入れ歯、インプラントがあります。当院は院内にインプラントセンターを併設しており、インプラント治療ご希望の患者様が多数お越しになりますが、どんな患者様にもインプラントをおすすめしている訳ではありません。
各治療方法にはメリットとデメリットがあり、費用や治療期間にも大きな違いがあります。患者様にもそれらを十分に理解・納得したうえで、治療方法をご選択いただけるよう丁寧なカウンセリングに努めています。

ブリッジ・入れ歯・
インプラントの比較はコチラ

歯並びが気になる

歯並びが気になる女性
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自分の歯並びに自信が持てず、コンプレックスを抱えている方は少なくないようです。乱れた歯並びは磨き残しによる虫歯や歯周病リスクの増加など、健康面への影響も心配です。
近年では成人矯正にも様々な選択肢がありますので、お気軽にご相談ください。

マウスピース

透明で取り外せる
マウスピース矯正

マウスピース矯正とは、透明で薄い樹脂製のアライナー(矯正装置)を装着して、歯を動かす矯正治療です。目立つ装置をつけたくない方、大切なイベントを控えている方などに選ばれています。
当院では、矯正を希望される方の不安を軽減するため、事前に治療完了までの費用をご提示します。治療中に追加費用が発生することはありません。

歯の模型

審美面だけで
なく、機能面でも
改善も目指します

当院では、ドーソン咬合理論に基づき、噛み合わせの調整・確認も念入りに行います。矯正治療をご希望される方の1番の関心は審美面にありますが、歯並びを整えることにはそれ以外に健康面でのメリットも期待できるのです。
コンプレックスの解消はもちろん、咀嚼やお口の衛生管理がしやすいなど、患者様に多くのメリットを実感していただける矯正治療を目指しています。

マウスピース矯正はコチラ
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